沖野修也

(KYOTO JAZZ MASSIVE / KYOTO JAZZ SEXET)

音楽プロデューサー/選曲家/作曲家/執筆家/ラジオDJ/The Roomオーナー。KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて射止めた。これまでDJ/アーティストとして世界40ヶ国140都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。2015年、ジャズ・プロジェクトKYOTO JAZZ SEXTETを始動。名門ブルー・ノートよりリリース。2017年6月、KYOTO JAZZ SEXETのセカンド・アルバム「UNITY」を発表。同年フジ・ロック・フェスティバル~Field Of Hevenステージにも出演。2018年7月にはDJとして名門モントルー・ジャズ・フェスティバルにも出演を果たした。2021年にはKyoto Jazz Massiveの2ndアルバム「Message From A New Dawn」を19年振りに発表。2022年にはジャズ・レジェンド森山威男氏をフィーチャーしたKyoto Jazz Sextetの3rdアルバム「SUCESSION」を引っ提げ、5年ぶりにFUJI ROCK FESTIVALにも出演。
2023年3月にはイギリス最大のハウス・ミュージックのフェスティバル、Southport WeekenderにKyoto Jazz Massive Live Setとして登場した。
著書に、『DJ 選曲術』や『クラブ・ジャズ入門』、自伝『職業、DJ、25年』等がある。現在、InterFM Tokyo Crossover Radioにて番組ナビゲーターを担当中(毎週金曜日22時)。有線放送内I-12チャンネルにて 沖野修也 presents Music in The Room を監修。