MACKA-CHIN

東京都足立区出身。NITRO MICROPHONEUNDERGROUNDのメンバーとして活動する傍らアーティストへの楽曲プロデュースや企業へのサウンドデザイン、さらにはイベント制作やラジオ番組のクリエイティブディレクター兼パーソナリティなどもこなすマルチアウトプットディレクター。ソロでの制作活動ではヒップホップにとどまらずジャンレスに話題になる作品を発表し続けている。過去にメジャーレーベルでのセルフプロデュースアルバム(Victor Music、Vergin recordsex EMI MUSIC)、自身名義でのDVD作品やスケートボードビデオのサウンドトラック集、ホームページ、(NIKE、DAIWA、UNITED ARROWSなど)音楽、KIRINなどの企業CMへの作詞提供やサウンドデザインなど、多岐にわたって楽曲提供もしている。2014年にはアンビエントアルバム「静かな月と夜」を発表。2016年10月には全国各地から9組14名のアーティストを客演に迎えたプロデュースアルバム「MARIRIN CAFE BLUE」を発表。グループでの活動も活発で、MONTIEN(SUIKEN+TINA+MACKA-CHIN)、やワールドクラブミュージックを主軸にしたプロデュースチームZEN RYDAZ(Mal+moochy+MACKA-CHIN)としても多くの作品を発表。近年はDJの活動も忙しく様々なイベントやフェスに全国数多く呼ばれ、制作にLIVEやDJと全国を数多く飛び回っている。2018年からは毎週TOKYO FMにてパーソナリティも務めるなど、色んな意味で目が離せないMCであり、プロデューサーであり、DJであり、ビジュアルクリエイターである。