2013年より東京を拠点に活動開始。
東京ハウス・カルチャーの特異点として飛躍目覚ましいコレクティブCYKの一翼を担う。
CYKとしてMall Grab、Baba Stilz、C”est Qui、Avaron Emerson、Nachtbrakerといった気鋭の招来を行うほか、国内各地の同世代DJとの共演をオーガナイズするなど数々の熱狂的パーティを産み出してきた。
シーンにおける鏑矢となったRainbow Disco Club 2021でのアクトや同年驚異的盛況を見せたCYK 5th Anniversary の記憶も冷めやらぬ中、立て続けに提示されたRainbow Disco Club 2022・Fujirock`22・タイのWonderfruit Festival’22等でのパフォーマンスを経て、世代の牽引役としてその足場を加速度的に盤石とさせている。
単独では「広義のハウス」の概念のもとハウス、ディスコ、ソウル、ブレイクス、UK、テクノ等を縦断するユーティリティなスタイルでJames Blake主催 1-800 DINOSAURや世界的フェスティバルruralへ出演。22年7月にはDJ Nobu主催Future Terror20周年パーティにてその一員としてパフォーマンスを行った。「広義」を肯定する中でマニアを含めあらゆる種の聴衆の手を握り返すプレイスタイルにより土地を超え信頼を獲得するに至っている。