COMPUMA

ADS (アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組のメンバーを経て、DJとしては国内外の数多くのアーティスト/DJ達との共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れるさまざまな場所で日々フレッシュでユニークな、ジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTからミックスCDの新たな提案を試みたサウンドスケープなミックス「Something In The Air」シリーズ、悪魔の沼クルーとしての活動など意欲作も多数。一方で、長年にわたるレコードCDバイヤーとして培った経験から、音と音楽にまつわる様々なシーンで幅広く活動している。
2015年9月、京都の老舗茶問屋・宇治香園創業150年記念としてKIRIHITOの竹久圏をフィーチャーした初のソロ作「SOMETHING IN THE AIR -the soul of quiet light and shadow layer-」、11月にはリコンストラクトを手掛けた12インチEP「Compuma meets Haku」をリリースした。2017年1月には映画『バンコクナイツ』の〈EM RECORDS〉トリビュート企画第2弾として、stilichimiya「バンコクナイツ (COMPUMA Remix)」を収録した12インチ・アナログ盤が発売された。同年12月には〈BLACK SMOKER RECORDS〉よりミックスCD「薬」をリリース。