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生まれ・育ち共に東京。地元は三鷹市。
高校のダンス部にてロッキンを切り口として始め、ポッピン、ハウス、ヒップホップ、稀にブレイキンもミックスされていた部活コミュニティの仲間たちと共に、スケーターの聖地東京都中野区はZEROに屯し、ストリートの風を浴びながらなけなしの小遣いで買ったミックスCDを取り込んだiPodを片手にダンス&スウィートな青春を謳歌する。卒業後は俗に インカレ と呼ばれる、学校未所属でも入れる大学ダンスサークルに流れつき、同世代達と新たなスタートを切る頃には既にハウスが軸となっていた。
ダンサーとしての独立を胸に21歳頃から都内のみならず西の都大阪へも単身足を運び始め、各所ありとあらゆるハウスダンサーのいるシーン、その個々のスタイルを目撃し、解釈、吸収、想像、構築、発散、破壊をループして自身の踊りの形成に努めてきた現在、個人ではハウス、チームとしてはヒップホップの2つの顔を持ち活動する。