KENTARO TAKIZAWA

(選曲家 | 音楽プロデューサー | Haus It Feelin' Records代表)

音楽家。「相手の要求、自分の視点」を大切に、20年近くダンスミュージックを軸に最前線を走り続け、全国、世界を舞台に活動してきた。
これまで〈avex〉やその他のレコード会社からも自身の作品のリリースを重ね、2017年には自身の〈Haus It Feelin’ Records〉を立ち上げる。現在では、手がけた作品の数も多数に渡り、メジャーデビューを果たす数少ないトップDJとして認知されている。
リリースした楽曲の中では「Can’t Stop (Erdi Irmak Remix) feat. Lisa Shaw」はアルゼンチンのHernan Cattaneoの「Burning Man Multiverse 2021」に収録され、ベルギーのTomorrowlandの公式SpotifyのプレイリストTomorrowland Daybreak Sessionsに選ばれ、Gradual Life(Silent Dream Version)はイビサのCafe Del Marがリリースするチルアウトの金字塔Cafe Del Marシリーズの最新作にも収録される。
過去には東京都主催のカウントダウンイベントへの出演(東京オリンピック誘致運動の一環)、群馬県安中市にある新島学園で、ファンであった現役生徒会長からのオファーを受け、共同主催として高校文化祭で音楽イベントをサポート/開催した。
また、音楽業界のみならず、大手企業からの指名によるコラボレーションも盛んで、これまでに、BMW、Louie Vuitton、Francfranc、NEC、ホテルニューオータニ、AEONなどの音楽監修。さらに、TBC、JRA、高須クリニックなどのCM音楽の制作も行う。
最近では、音楽人のみならず文化人としての顔ももち、ラジオやWEB放送ではパーソナリティを担当。さらに、これまでの経験や人脈で培った独自の感性やネットワークで新たな分野へ進出。
現在は、音楽制作やコンサルティングを基軸に、映像作品と合わせたアプローチ、音楽療法への楽曲提供など、コロナ以降の今の時代のニーズに応じた活動を始めている。