
wOrld connection
– Mr. G –
OPEN: 21:00Mr. G
DJ NORI
HIROAKI MASUDA
Oriön
Luke Una
SHOWHEY
DJ SHIKISAI
Drag Queen:
CICCONE
LIL’GRAND-BITCH
Timetable:
21:00 DJ SHIKISAI
22:30 SHOWHEY
24:00 Luke Una
03:00 DJ SHIKISAI
04:00 SHOWHEY
Bridge(渋谷/新宿),WREP、ENTERの行き来自由。
1980年代、ハウス好きな若者であったLuke Unaはシェフィールドで育ち、その後マンチェスターでエレクトロニック・ミュージック・シーンの主要人物となり、40年に渡る彼の音楽の旅は今も続いている。Justin CrawfordとのDJデュオ、The Unabombersとしても活動し、UKクラブシーンの礎となったカルトナイトThe Electric Chairで人気が爆発した。1990年代中頃には世界的にも注目を浴びるようになり、Theo Parrish、DJ HarveyやMoodymannと共演する。クラブイベントやレコードレーベル、ファンジン、ラジオ番組やクロアチアのフェスティバルElectric Elephantのようなフェスティバルなど、関わった音楽コミュニティーにおいて彼が果たしてきた貢献は大きい。マンチェスターのクィア・クラブナイトHomoelectricから始まり、UKで12,000人もの参加者が集う、LGBTQ+シーンにおいて先駆け的な存在としても知られるフェスティバルHomoblocの創始者でもある。
Giles PetersonのWorldwide FMでコロナ禍に始まったLukeのラジオ番組は、スピリチュアル・ジャズ、コズミック、マシン・ソウルからディープ・ベース・フューチャリズムまでを網羅する6時間でカルト的な人気を博した。Lukeのラジオ番組を聴いていたMr Bongoの発案で、番組を反映したÉ Soul Culturaのプロジェクトが生まれ2つのコンピレーションアルバム『Volume 1』と『Volume 2』を発表し、やがてレコードレーベルの設立へと繋がった。É Soul Culturaは、現在では独自のイベントとしても確立され、アンダーグラウンドなクラブだけでなく、森の中や世界中のフェスティバル・テイクオーバー、最近では道路を封鎖したストリート・パーティーまで、様々な場所で盛り上がりを見せている。昨年秋には、深夜からアフターアワーズの静けさの中での音への瞑想をテーマにした最新コンピレーションアルバム『Everything Above The Sky』をRE:WARM Recordsから発表した。
DJとしても、We Out Here、Glastonbury、HoughtonやThe Warehouse Project、Love Internationalなど数々の有名なフェスティバルやクラブに呼ばれ世界中でプレイしている。
Lukeは今日でも80年代、90年代のマンチェスタークラブシーンの偉大なレガシーと、現代のクラブ・コミュニティが求めるエナジーを融合させ、常に変化するシーンの最前線に立ち、ダンスフロアに魔法をかけている。
Mr. G
DJ NORI
HIROAKI MASUDA
Oriön
OLIVERIO
DJ OGAWA
VINO
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MURO