〈Defected〉や〈Stricty Rhythm〉のレーベルA&Rとして培ってきたセンスでダンスフロアを熱狂させるSeamus Hajiが登場

確固たる地位を確立しているハウスミュージックレーベル〈Defected〉や〈Stricty Rhythm〉のA&Rとして培ってきたセンスで世界中のダンスフロアを熱狂させるSeamus HajiがDJ BAR Bridge SHIBUYAに登場。

サウスロンドンで育ったSeamus Hajiは、10代でヒップホップ、ソウル、ディスコ、ファンクなどオールミクチャーのDJを始め、レコードショップでの職を得た。ライターとしても、Muzik Magazine、DJ Mag、Touchなどへレビューを寄稿。Roger SanchezやMasters At Work、Todd Terry等に影響を受け、次第にUSスタイルのハウスミュージックに傾倒していく。90年代中頃から様々な名義で数々のクラブ・クラシックスを生み出してきた。1996年、Dinosaur L 「Go Bang!」をサンプリングしたBig Bang Theoryをリリース。Tony Humphriesと今は亡きPaul ‘Trouble’ Andersonにアセテート盤を渡したMekkah, Stephen Granville – Race Of Survivalは、リリース前から話題作となった。その後も多くの世界的ヒットをプロデュースしている。また、Rihanna、Maraiah Carey、Calvin Harrisなど数多くのメインストリームアーティストのリミックスも手がけている。
1998年にはレーベル〈Slip n Slide〉のA&Rとして1年半働いた後に、Simon Dunmoreに誘われ〈Defected〉のA&Rとなる。2002年、自身のレーベル〈Big Love〉を創設。2019年からDefectedに復帰し、Glitter Box、Soulfuric Recordingsなど、〈Defected Records〉傘下複数のレーベルA&R、レーベルマネージャーとしても活躍中。

オリジナル曲と〈Big Love〉からのリリース曲満載のアップリフティングなDJセットで、幅広い層のファン層を獲得し、Brighton Pride、Manchester PrideやToronto Prideへの出演も果たしている。現在は、Ministry of Sound、Pacha、イビサのHi Ibizaといった人気クラブのレジデンシーに加え、〈Defected〉や〈Hed Kandi〉のツアーで世界を飛び回っている。